丕流行語大賞
世間には流行語ってありますよね。
これは、誰もが使いやすかったり使ってみたくなる言葉だと思うんです。
ここからは、狭いコミュニティーの中の話です。
こんな人にはなりたくないとばかり思っていると、いつかそうなってしまうように、
毎日聞いていると耳障りに感じらことがあります。その言葉が問題なのではなくて、
言葉を発するタイミングや、その人との現在の関係性からヤダなって感じるんだと思うんです。
この “丕流行語” が今の私にはあります。
家族の一人が放つ「よっしゃ」って言葉なんです。
これが嫌で嫌で腹たつんです。
それを聞くたびに、これはイメージなんですが、
あるテレビ番組のキャラクターの声で
「なーに言っとんじゃ」
って私の頭の中で、そのキャラクターが喋ってくるんです。
たぶん「よっしゃ」という私の丕流行語大賞で受けるストレスを無意識に発散させようとしてるんだと思うんです。
苛立ちを笑いに昇華。
詳しく書けないですが、
苛立ちの原因は、この言葉を発する裏側にあります。
これを聞くと、その人が自分達のことしか考えてないと感じます。
本人に言っても無駄なことも判明してます。
通じ合えないんです。
自分の事を、少しでも理解してくれてたり心配してくれたりする人には、こんなこと感じないだろうなと思います。
“丕流行語大賞”=“理不尽”ってことかな?
最近、この家の建物の湿度のようなものは感じなくなってきたんですが(実際の湿度は高いと思います)、いま同居してる家族の湿度をすごく感じます。
日常的な人間関係の湿度って嫌ですよね。